ゆうやけ子どもクラブ

ゆうやけ子どもクラブは、東京都小平市で、障害のある子どもの放課後活動をしている団体です

署名・募金

ゆうやけ子どもクラブについて

ゆうやけ子どもクラブは1978年に発足。障害のある子どもの放課後や学校休業日(土曜日、夏休み・冬休み・春休みなど)の生活を豊かにする活動の草分け的な存在です。保護者や市民など、多くの関係者の力を得て発展してきました。  特定非営利活動法人あかね会が運営する、ゆうやけ子どもクラブ・ゆうやけ第2子どもクラブ・ゆうやけ第3子どもクラブがあります。すべて、児童福祉法にもとづく放課後等デイサービスの事業所です。  小平市内に在住する、知的障害、自閉症などをもつ、小学1年生から高校3年生を対象としています。

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お知らせ

ゆうやけの灯を消すな! 当面、緊急募金に取り組みます。

掲載:2022/06/09

 ゆうやけを運営する「特定非営利活動法人あかね会」の総会が5月24日に開かれました。保護者など31人が出席しました。

▼昨年度は1,600万円赤字

 法人全体の昨年度の決算は、1,600万円の赤字となりました。今年度への繰越金は760万円しかありません(最低でも、一か月分の運転資金830万円が必要)。 これは、第1・第2・第3子どもクラブの場合、運営の拠りどころである国の制度「放課後等デイサービス」に、次のような課題があるからです。

① 昨年実施された「報酬改定」(3年に一度、制度の条件が変わる)でつくられた、「専門的支援加算」という加算が取れない。
② 20人定員の「報酬単価」は、10人定員よりかなり低い(第1・第3子どもクラブは20人定員。第2子どもクラブは10人定員)。

▼今年度は1,300万円赤字

 また、今年度の予算は、1,300万円(月平均108万円)の赤字を予定しています(予算全体の13%。40人ほどいる非常勤職員の人数を4割減らすことに相当する)。760万円しかない運転資金を、毎月108万円ずつ減らしていくことになりますので、半年で、職員の賃金の一部を払えなくなって、活動できなくなります。
 昨年は、市内の放課後等デイサービス事業所と共同して市議会に働けかけた結果、「国への意見書」「都への意見書」「市への決議」が可決されました。しかし、国においては、「専門的支援加算」の改善がまだ図られていません。
 また都は、報酬改定で運営困難に至った事業所を支援してほしいという都議会陳情(放課後連・東京)が昨年6月に意見書付採択されたこともあって、今年度から「都型放課後等デイサービス事業」という補助事業を始めました。しかし、人件費の増大や、職員の労働強化などをもたらす、さまざまなハードルが設けられていて、報酬改定で運営困難に至った事業所を支援するものにはなりにくくなっています。

▼市に補助を訴える

 ゆうやけは、44年前の1978年に発足してから、私的な利益ではなくて、障害のある子どもの豊かな育ちのために活動してきました。保護者・関係者・市民・行政が共同して、ゆうやけをつくってきました。こうした、小平市民が共同で育ててきた、ゆうやけの灯を消すわけにはいきません。
 5月19日には、市担当課と懇談しました(保護者・職員6人が出席)。ゆうやけの実情を伝えるとともに、市に補助を訴えました(昨年の市議会での「市への決議」に盛り込まれた「様々な支援策を講じる」の具体化として)。
 当面は、運転資金を確保するため、緊急に募金に取り組みます。目標は500万円です(一口一万円)。ぜひ、ご協力ください。身の周りの人たちにもお伝えください。
 あかね会総会で出席者から提案があった、インターネットを使った募金については検討しているところです。募金を訴えるチラシや、募金された皆様への、〝ちょっとした〟返礼品(ポストカードなど)は現在、制作中です。

【インターネットでのご寄付】
・ご寄付の受付フォームはこちら(https://kifu.fm/yuyake-kodomo-club/

地元小平にて上映!予約受付中「ゆうやけ子どもクラブ!」

掲載:2021/12/13

ゆっくり育つ子どもたち、じっくり向き合う大人たち。カメラが寄り添う子どもたちの時間。

映画HP  https://www.yuyake-kodomo-club.com/

とき 2022年2月19日(土)
1回目 12:00開場 12:30~14:30(バリアフリー字幕付き)
2回目 16:00開場 16:30~18:30
ところ ルネこだいら・レセプションホール
小平市美園町1-8-5(小平駅南口・徒歩3分)
※会場に駐車場はありません。公共交通機関を利用してお越しください。
定員 各回100人・要事前申し込み
費用 入場料 1000円
内容 ドキュメンタリー映画「ゆうやけ子どもクラブ!」上映
上映後、井手洋子監督によるアフタートークあり
(新型コロナウイルスの感染拡大状況により変更もあり)
申込み 事前申込み制。以下へお申し込みください。
当日は、検温・マスク着用のうえ、ご来場ください。
お問い合せ 「ゆうやけ子どもクラブ!」上映会実行員会
TEL/FAX 042(344)2448
メール akanekai@ia8.itkeeper.ne.jp

2021年報酬改定で、放課後デイ事業所が大幅に減収
東京都議会・小平市議会に働きかけ
関係者の皆様のご支援、ありがとうございます!

掲載:2021/12/13

 2021年4月から実施された「障害福祉サービス報酬改定」によって、放課後等デイサービスの場合は、多くの事業所の収入が大幅に引き下がります。
 そのため、障害児放課後グループ連絡会・東京(放課後連・東京。都内の放課後等デイサービスのうち70事業所で構成)は、東京都議会に「放課後等デイサービスへの緊急的な支援に関する陳情」を行ないました。その結果、1万2475筆もの署名が集まり、6月7日に全会一致で「意見付採択」されました(資料1参照)。
 また、ゆうやけ子どもクラブなど、小平市内の放課後等デイサービス事業所のうち9事業所は小平市議会に働きかけてきました。その結果、9月7日には「都への意見書」が、11月30日には「国への意見書」と「市としての支援策の決議」が全会一致で可決されました(いずれも議員提出議案として出されていたもの。資料2・3・4参照)。
 ご支援をいただいた関係者の皆様に、厚くお礼を申しあげます。

資料ダウンロード

「シチズン賞」受賞の報告

掲載:2021/04/13

 2021年1月28日、「2020年度シチズン・オブ・ザ・イヤー」を村岡真治が受賞しました。(https://www.citizen.co.jp/coy/)。この賞は、「市民に感動を与えた」3組を毎年、表彰するものです。ゆうやけ子どもクラブの歴史と関係者全員への賞として、受け取らせていただきました。


93人が来場! 「愛情あふれる関わりに感動」
2月6日ドキュメンタリー映画小平上映会報告

掲載:2021/04/13

2021年2月6日(土)には、ルネこだいら・レセプションホールにおいて、ドキュメンタリー映画「ゆうやけ子どもクラブ!」小平上映会を開催しました(2回に分けて。各回、定員50人)。これは、「地元・小平で上映してほしい」という、関係者・市民の声に応えたものです。定員数を、会場収容人数(150人)の1/3の50人するほか、入場者の検温、アルコール消毒を徹底するなど、新型コロナウイルス対策を取ったうえで行ないました。
大きく宣伝しなかったにもかかわらず、当日は93人(1回目46人、2回目47人。要員数を除く)もの入場がありました。「愛情あふれる関わりに感動した」「こんな近くに、こんなにすてきな場所があるなんて、誇りに思う」「伸びる力をどの子も持っていると、あらためて感じた」「じっくりつき合うから見えてくるものがある」「学校教育関係者にも広めたい」など、温かい感想が多数寄せられました。
申し込まれた人のキャンセルがかなりあったほか、「ぜひまた、小平で上映してほしい」という声もありました。今後、第2回小平上映会も行ないたいと考えています。

映画HP  https://www.yuyake-kodomo-club.com/